一辆F2战斗机着陆时出故障(ZT)

(2010年08月24日)

24日上午9点55分左右，航空自卫队松岛基地(位于宫城县东，松岛市)一架结束飞行训练的F2战斗机着陆后，前机轮与左右两个后轮突然收入机身，导致机身下部的燃料罐撞到导航路的路面受损。飞机上有2名飞行员，无受伤情况。

　　空中自卫队正在调查是否因为误操作了控制机轮从机体伸缩的控制杆，或是机器本身故障。

　　F2战机今年4月在空中自卫队岐阜基地(位于岐阜县各务原市)的检修中发生了误操作控制杆导致后轮等收缩，机身触地的事故。而三泽基地(位于青森县三泽市)也发生后轮收缩，机尾触地的事故。

　　着陸後に車輪収納し損傷　宮城でF2戦闘機

　　24日午前9時55分ごろ、航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)で、訓練飛行を終えて着陸したF2戦闘機の前輪と左右の後輪が突然機体に収納され、胴体下部の燃料タンクが誘導路の路面と接触して損傷した。パイロット2人にけがはない。

　　空自は、車輪を機体から出し入れするレバーの誤操作があったかどうかや、機器の故障の有無を調べている。

　　F2をめぐっては今年4月、空自岐阜基地(岐阜県各務原市)で点検中にレバーの操作を誤り後輪などが収納され、機体が地面と接触する事故が発生。三沢基地(青森県三沢市)でも後輪が収納され、機体が尻もちをつく事故が起きている。