里の秋─故鄉的秋天
里(さと)の秋(あき)
故鄉的秋天
作詞:斎藤信夫
作曲:海沼実
發行:1945年
静(しず)かな 静かな 里(さと)の秋(あき)
寂靜的 寂靜的 故鄉的秋天
お背戸(せど)に木(き)の実(み)の 落(お)ちる夜(よ)は後
門外果實掉落的夜晚
ああ母(かあ)さんと ただ二人(ふたり)
啊~只有與母親兩人
栗(くり)の実(み)煮(に)てます いろりばた在圍爐邊煮栗子
あかるい あかるい 星(ほし)の空(そら)
明亮的 明亮的 星光之夜空
鳴(な)き鳴き夜鴨(よがも)の わたる夜(よ)は
呱呱鳴叫著的夜鴨 所飛過的夜晚
ああ父(とう)さんの あの笑顔(えがお)
啊~父親的那笑容
栗(くり)の実(み)たべては 思(おも)い出(だ)す
一吃栗子 就會回想起
さよなら さよなら 椰子(やし)の島(しま)
椰子島嶼 再見 再見
お舟(ふね)にゆられて 帰(かえ)られる
要回來時,船隻被搖搖擺擺
ああ父(とう)さんよ ご無事(ぶじ)でと
啊~父親呀!願您平安無事
今夜(こんや)も母(かあ)さんと 祈(いの)ります
今夜也與母親一起祈禱