日本的舆论导向有很大问题

「君は××」教諭2人、生徒の言動5段階格付け

読売新聞 10月28日(木)11時58分配信

 広島県福山市内の市立中学校で、2年生のクラスの担任ら教諭2人が生徒の言動を「◎」から「××(ばつばつ)」まで5段階で評価し、生徒を「君は、××だ」と呼ぶなどしていたことがわかった。ショックを受けた生徒の保護者から「子どもが登校を嫌がっている」などと抗議を受け、学校は「生徒に動揺を与え、不適切な指導だった」と謝罪した。

 市教委などによると、2年担任の50歳代の女性教諭と、副担任の40歳代の男性教諭で、9月初めから「◎ 人としてすばらしく、価値あること」「○ できればやった方が良いこと」「△ あたり前のこと」「× できればやらない方がよいこと」「×× 人として絶対にやってはいけないこと」と、評価基準を書いた紙を教室に張り出した。

 下校前のホームルームの時間に、その日の行動について、5段階の自己評価を発表させたり、教諭2人側から評価を知らせたりしていた。女性教諭は生徒の反省が足りないとして「動物以下だ」と言ったこともあったという。

 基準を書いた紙を見た保護者が9月下旬に抗議。学校は今月1、18日に説明会を開き、校長らが謝罪した。

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