小保方晴子さん達による新しい万能細胞の研究論文の不備などに関する理研の調査委員会が今日記者会見して発表する予定。
理研では、3月15日の調査報告で問題とされた6つの疑問のうちの残る4つに関し、調査委員会が精査し、不正がないことと結論できた。
なお、理研内で1月から行われた検証実験では、STAP細胞の存在を確認し、それでできたクローンマウスも3代目まで生まれ、癌化の心配がないことも確認された。
この実験は、渦中の小保方晴子さんが中心となって行われた。STAP問題が起こった以来、ずうっとマスコミに出てこないことの原因がこれで分かった。
理研の野寄理事長は、小保方晴子さんは論文の書き方が若さ故、下手だと認めたが、高い研究能力を持つ素晴らしい研究者であると話している。これから専門の論文作成スタップも配置し、理研全体でバックアップ体制を築いて行くことも確認された。
小保方晴子さんは今回の業績が認められ、本日付けでチームリーダーに昇進する。
なお、これから理研ではすべての研究用白衣を割烹着に換えることも決定された。