蕭美琴訪日 日議員超哈 【3/16 21:02】
〔自由時報〕民進黨主席蔡英文自接任主席後,第一次正式訪日本政壇,不過除了主角蔡英文吸引日本政治家注意,就連陪同蔡英文民進黨部主席室蕭美琴一樣受到矚目,受到許多議員歡迎,甚至傳出有日本議員對蕭美琴有好感。對此,蕭美琴趕緊出面否認,強調沒有此事。
根據媒體報導,昨日啟程赴日拜會日本主要政黨高層、新世代領導人與台僑社團的民進黨主席蔡英文,除了讓日本政界交換意見外,也將在日本以「當前台灣情勢與台日關係」為題發表演說。此外,同行的蕭美琴則是成為此次日本行最受矚目的一位女性,除了受到日本議員熱烈歡迎外,還傳出有日本議員對蕭美琴頗有好感,希望能當朋友。
對此,蕭美琴出面否認,表示因自己以前當外交委員會的召委、委員,經常在經營與日本的關係,並強調重點是在主席蔡英文訪日的外交。


「宮崎正弘の国際ニュース12539;早読み」
平成17年(2005年)3月28日(月曜日)
台湾の若い世代の反応は比較的落ち着いていた
国会で粛美琴、蔡英文ら有力議員会見記
台湾へ向かう中華航空は満席だった。最近、いかに人々の出入りが激しく、お互いの交流が深いかを象徴する。
まずは二人の女性議員に面会した。粛美琴女史はジュリア12539;ロバーツ似の美貌の才媛。台湾立法委員(国会議員)二期目である。 父親がアメリカ人、母親が台湾籍。神戸に生まれ、米国へ移住。その米国籍を捨ててまでも五年前に台湾国会(比例区)に挑んで当選を果たした。昨年師走は小選挙区へ廻って、台北市の激戦区から立候補、国民党に競り勝った。
2000年の総統選挙のおり、彼女は民進党の対外スポークスウーマンを努めていた。外国から台湾に集結したジャーナリスト三百八十人を相手に流暢な英語で受け答えした。
筆者がこのとき質問したのは、「嘗て民進党は台湾独立を党是とした。いまや台湾独立を言わなくなったのに、何故これほど熱狂的な国民の支持を集めることが可能なのか? 台湾政治における顕著な潮流の変化とは何か?」。
彼女は明確に「事実上、台湾は独立している。国民はリアリストであり、民進党の現実的政策に共鳴しているから」と答えた。
さて、今回は同女史と議員会館で会見した。同席は高山正之、花岡信昭、藤井厳喜の各氏で、いずれも政治評論に健筆を振るう”うるさ型”の面々。秘書たちは皆、若い。ボランティアを含めて数人が忙しそうに走り回り、議員室は狭いので同フロアの会議室へ移動した。
開口一番、筆者の質問は「最近、日本語を習っているそうですが、理由は?」。二年前、おなじ議員会館でやはり日本留学(宇都宮大学)の唐碧蛾女史と会ったとき、実は一緒に昼を誘ったことがあるが、粛女史とは多忙ですれ違いになった。そのとき唐委員が「彼女も日本語を習い始めたわよ」と教えられていたからだ。
粛美琴は「神戸生まれだからが原因ではありません。実は交換プログラムで岐阜の郡上八幡に六週間、ホームスティした経験もあり、日本は地理的にもアジアの鍵となる隣人だからです」。