簡単に言えば、完全失業者数÷労働力人口というものなのだが、この労働力人口の数字をいじくることでかなり数字が違ってくるのは当然のことである。簡単に言えばニートやフリーターは、失業者では無いということである。もっともニートやフリーターが仕事を得るために、資格をとりに学校に通っても失業者ではないのだが、こにに非常に数字のまやかしが見えてくる。