ひらがな 平安初期、漢字を草体に崩し、簡略化した日本文字。草がなの早期資料として9C半ばの讃岐国司藤原有年の文がある。 カタカナ 奈良朝(710-784)8C以後、僧侶の仏典訓読の利便のため、漢字の偏12539;旁12539;冠12539;などの一部を表音符号として始まる。