文章引自Wikipedia：
紀元前に今の中国北部に住んでいた遊牧民族「奚」が使用していた楽器で、唐代には中国にも伝わり、
朝鮮半島へは約1000年前に北宋から高麗朝の中期に伝来したと言われている。
楽器の大きさと音域により、小奚琴、中奚琴、大奚琴、低奚琴の4つに分類される。
小奚琴は、1960年代に大韓民国の奚琴を現代的に改良した朝鮮の弦楽器で、国宝に指定されている。
紀元前に今の中国北部に住んでいた遊牧民族「奚」が使用していた楽器で、唐代には中国にも伝わり、
朝鮮半島へは約1000年前に北宋から高麗朝の中期に伝来したと言われている。
楽器の大きさと音域により、小奚琴、中奚琴、大奚琴、低奚琴の4つに分類される。
小奚琴は、1960年代に大韓民国の奚琴を現代的に改良した朝鮮の弦楽器で、国宝に指定されている。
The sohaegeum (hangul: ???; hanja: 四奚琴) is a North Korean musical instrument, developed in the 1960s. It is essentially a modernized form of the haegeum (a traditional Korean bowed vertical fiddle). So (hanja: 四) in sohaeheum means "four," because it has four strings.
Its tuning pegs are like those of the violin, inserted from the side, compared to those of the haegeum, which are inserted from the front. The bow used is not used in between the strings but is played from the front like the violin also.
